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遅いのは当たり前!OCN光の速度は建物で決まっている【IPv6アルファ対応】

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OCN光の速度が遅い

ここではOCN光が遅いと言われる理由速くする方法ついて詳しくお伝えしています。

ハッキリ言って光回線だから速い!というのは昔の話で、今では回線やプロバイダー自体が飽和状態なので遅いのも日常茶飯事です。

しかし、2018年から開始した「IPv6プラス」で速度を改善することができます。

また、重要なことが予め住むマンションによって速度の限界は決まっていますので、自分の住んでいる建物がどのタイプかを調べましょう。

※今すぐ建物の限界速度が知りたい方はこちらでチェックできます。

OCN光の速度は遅いのか?速度低下になる3つの原因!

速度が遅い原因

まず、代表的なOCN光が遅いと言われる3つの原因を見ていきます。

1.ネット回線は全てベストエフォード型の表記

インターネットの速度を表す最大1G(ギガ)最大200M(メガ)はよく見かけますが、その意味を理解している方は少ないです。

※1G = 1000Mになります。

光回線やポケットWi-Fiなど全ての速度はベストエフォード型といい「ベストな状態のときに出る ❝理論上❞ の速度」という意味です。

ハッキリ言えば一般的な利用環境であれば「まず出ることのない速度」になります。

インターネット業界も一体いつまでこのような表記を続けるのでしょうか。。。

ですので、1Gと聞いていたが実際は全然違う!ということは珍しくありません。

光コラボレーションであれば200Mも出れば、かなり速いと言えます。

快適にネットをするための速度

では、実際に光回線ではどのくらいの速度があれば快適に利用できるのでしょうか。

利用目的別に数字を出しました。

利用目的 速度(下り)
オンラインゲーム 100Mbps以上
動画視聴 30Mbps以上
通常のネット閲覧 20Mbps以上

あくまで目安にはなりますが、オンラインゲームの場合は「100M以上」の速度があれば快適に操作ができます。

また、動画の視聴は「30M以上」あれば問題なく見れます。

そして、通常のインターネット検索や閲覧であれば「20M以上」あればストレスを感じず快適に利用できます。

このようにOCN光も回線速度は最大1Gと表示されていますが、実際には20M~100Mあれば十分です。

自分の回線速度を調べよう

速度が遅い原因は他にもありますが、まずは自分の回線速度を調べてみましょう。

こちらの【速度テスト】で今繋がっているWi-Fiや光回線の速度(下り)が測定できます。

ちなみに私は「23Mbps」でした。

回線速度のテスト結果

この文章を書いている今でも速度が遅いとは思いませんので、私はこれで十分です。

2.夜になると回線が混み合い速度が遅くなる

OCN光ではよく「夜になると遅い」といった声があがりますが、これはOCNに限られたことではありません。

光回線やポケットWi-Fiなど全てのネット回線に言えることです。

これは利用者数が多い時間帯になるとネット回線が混み合ってしまうからです。

遅くなりやすい時間帯は?

曜日 金・土・日
時間帯 20:00~24:00

やはり週末の夜はどうしてもユーザーが混み合いやすいです。

こちらの速度低下についてはOCNの公式サイトにも記載されています。

大勢のユーザーが同時に利用した場合、速度を均等に分配するため1人あたりの通信速度を制御するようです。

これが夜に速度が遅くなる原因ですね。

3.マンションでは速度が遅くなりやすい

集合住宅は基本的にネット回線を住人の方々で分け合うため遅くなりやすいのです。

さらに同じマンション内で「OCN」を利用している方が多ければより混み合いやすくなります。

OCNはプロバイダー会社としても非常に有名ですので、ユーザー数が多くこうした原因もあるのです。

また「お住まいのマンションによって初めから回線速度は決まっている」のですが、このことはあまり知られていません。

重要!マンションで初めから速度が決まっている!

マンションの速度

あまり知られていない重要なことですが、実は「建物によって初めから速度の限界は決まっている」のです。

速度が遅くなる原因はOCNユーザー同士の混雑だけではありません。

むしろ、建物による限界速度の方が大きく影響しています。

マンションタイプでは3種類の回線タイプがありそれぞれ速度が決まっています。

※戸建てプランでは最大1Gbpsになり、あくまで集合住宅の場合です。

マンションタイプには3つの速度がある

1、光配線方式(全て光ファイバー)
2、VDSL方式(光ファイバー+電話線)
3、LAN方式(Wi-Fi電波で飛ばす式)

この3つのタイプがあります。

※3つ目のLAN方式は現在ほとんど導入されていないため除外します。

残りの2つでは回線速度に大きな差があります。

光配線方式(全て光ファイバー)

光回線方式の回線速度

光配線方式とは名前の通り全て光ファイバーで繋げている回線タイプになり回線速度は「最大1Gbps」になります。

外の電信柱からマンションの外壁を経由し「光ファイバーのまま室内まで繋がっている回線」になります。

もちろん光ファイバーを利用して部屋まできているので速度も高速になります。

つまり「光配線方式の建物でなければそもそも最大1Gの環境にはならない!」ということです。

VDSL方式(光ファイバー+電話線)

VDSL方式の回線速度

VDSL方式とは外の電信柱からマンションの装置までは光ファイバーになります。

そして、建物内(MDF)から各部屋まではただの「電話線(VDSL回線)」で繋がっています。

そのため回線速度は「最大100Mbps」になります。

※1G = 1000Mになりますので、そもそも最大速度は10分の1ということです。

ですので、お住まいの建物がVDSL方式であれば「そもそも最大100Mと速度に限界がある」のです。

自分のマンションを調べる方法

では、お住まいのマンションがどの速度プランなのかを知りたいですよね。

その方法はNTTの公式サイトで簡単に調べることができます。

東日本エリアと西日本エリアで分かれていますので、自身のエリアで確認しましょう。

NTT東日本エリア NTT西日本エリア
【調べる】 【調べる】

また、実際に宅内にあるコンセントを見ても判断できます。

光コンセントがあれば1Gbps

「光コンセント」という型番のコンセントであれば間違いなく光配線方式(1G)になります。

光コンセント

《光コンセント》

コンセント部分に「光」と漢字が書かれています。

LANポートやモジュラージャックで繋いでいると、VDSL方式(100M)の可能性が非常に高いです。

戸建て・賃貸アパートは光配線方式(1G)になる

戸建てや賃貸アパートでホームタイプを導入した方は全て「光配線方式になり回線速度は1G」になります。

建物によって速度が決まっているのはあくまで「集合住宅」の方になります。

ですので、戸建てやアパートでも遅いという方の最後の理由がこれです。

「プロバイダーのバックボーンの狭さが原因」になる。

OCNが遅い原因はプロバイダーのバックボーンにも関係している

プロバイダーのバックボーン

OCN光の速度が遅い原因をお伝えしましたが、1番の理由が「バックボーンの狭さ」になります。

バックボーンを簡単に言うとサーバーのスペースになります。

有名なOCN光は加入者数も多く「OCNの空スペースが少なく混雑しやすい」というイメージです。

OCN光の速度を他社比較

光コラボレーションの速度の平均値

(参考:ブロードバンド通信速度測定サイト)

こちらはRBB SPEED TESTのサイトで速度を測った数字になります。

すべての光コラボが100Mbps以上の平均速度になり速いと言えます。

残念ながらOCN光は光コラボレーションの中でTOP10にもランクインしていませんね。。。

しかし!これは古い「IPv4」接続での話です。

口コミや評判でも速度が遅いという声がありますがOCN光の最新の評判や口コミでは改善しています。

2018年より「v6アルファ」という高速通信プランが登場し、OCN光でも高速インターネットが可能になりました。

OCN光はv6アルファで高速インターネットになっている

OCN光のv6アルファ
OCN光では2018年7月より高速通信プランの「IPv6」という新しい接続方法が適応できるようになりました。

このプラン名をv6アルファといいます。

まず聞き慣れない「IPv6」という言葉ですが、難しい事は一切覚えなくても問題ありません。

IPv6接続のイメージ

現在では「IPv4 (旧)」と「IPv6 (最新)」の2種類あり、言わばネットが行き来する「道路」のようなものです。

「IPv4は下道の一般道路」「IPv6は新しく出来た高速道路」だと思ってください。

IPv6接続とIPv4接続の違い

IPv6では利用者数が多い夜などでも混雑することなくネットが利用できるのです

そして、OCN光でもこの「IPv6接続」に対応しているので「速度が遅い」や「夜になると動画が見れない」などの不満の声は減りました。

既にOCN光を利用している方のほとんどは「IPv4」になっていますので、これを機に「v6アルファ」に切り替えましょう。

実はこの「v6アルファ」に対応したのが最近の話ですので、まだまだ口コミや評判では速度が遅いというのが多いのです。

既に大手ではソフトバンク光・nifty光・So-net光が対応していますが、まだまだ普及しておらず現在利用できる光コラボレーションは限られています。

無料!v6アルファを適応する方法

IPv6接続

この「IPv6アルファ」は無料で適応することができます。

現在の利用状況によって適応窓口は違いますので、以下をご覧ください。

v6アルファの適応窓口

既存ユーザー こちら
現在利用なし(新規) こちら

新規で利用する方は他にもキャンペーンが適応できますので、時期としては今が狙い目ですね。

OCN光の受付窓口で伝えるだけで対応してくれます。

※OCN光のキャンペーンについて詳しく知りたい方は、こちらの毎月更新!OCN光のキャッシュバックキャンペーン比較をご覧ください。

マンションが最大100Mだったときの対処法

100メガの時の対処法

残念ながらお住まいのマンションがVDSL方式(100M)だった場合は、これ以上速度を上げることは難しいでしょう。

OCN光に限らず、光回線(光コラボ)は全て最大100Mになるので同じことです。

その場合は固定回線ではなく自宅専用のホームルーターが最適です。

工事不要!光回線の代わりになる高速Wi-Fi

回線工事がいらず、固定回線の代わりになる高速インターネットのWiMAX Speed HOME L02です。

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月額料金 2,170円~
端末代金 最新機種が完全無料
通信速度 最大1Gbps
利用まで 最短翌日
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固定回線の代わりとして人気があり「コンセントに挿すだけ」で使うことができます。

LANケーブルを2つまで繋ぐことができるので「パソコンとも有線接続が可能」です。

ノートパソコンなどに有線接続できるのは非常に大きなメリットですね。

もちろん無線でも最大1Gと十分速いので、ストレスなく快適にインターネットができるでしょう。

マンションプランがVDSL方式(100M)だった方は、こちらの方が圧倒的に速いです。

是非、参考にしてみてください。

■詳細ページ:WiMAX Speed HOME L02

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当サイトの管理人

YUIKA(ゆいか)
私は今年(2019年4月)で通信業界に勤めて10年目になります。

光回線やWiMAXの販売経験を活かし、今ではカスタマーサポートに勤務しています。

営業する立場からサポートする立場になり、日々お客さまへ最適なアドバイスをしています。

そんな経験を活かし複雑なネット契約を分かりやすく説明できればと思います。

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