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悪質手口に注意!NTTを名乗る詐欺・訪問営業・勧誘電話が光回線で多発!


NTTや光コラボの勧誘

この記事を読んでいる方はおそらく「営業に不信感」を抱いたからでしょう。

良かったです。

まずはこの記事を読んでから「契約するかどうかを判断」してください。

インターネット回線では訪問営業や勧誘電話による被害は年々増え続けています。
(※特に光コラボレーションが危険です)

その中身はとても悪質なもので身分をNTTと偽ってまで営業をしています。

私はインターネット業界に勤めて今年でちょうど10年目になりますが、相談の電話が鳴り止むことはありません。

今回は悪質な光コラボレーションの営業に騙されないように対策とその実態をまとめてましたので、インターネットにまつわる勧誘に悩まされている方は参考にしてください。

※WiFi契約が必要な方への重要なお知らせ
現在、テレワーク増加による影響で多くのWiFiルーターが新規受付停止・在庫残り僅かとなっています。
お急ぎの方はこちらで各事業者WiFiの最短発送日・在庫状況をご覧ください。

危険!「転用承諾番号」や「事業者変更承諾番号」という公式サイトで番号を取得した方は注意せよ!

この記事を読んでいる方で既に「転用承諾番号」「事業者変更承諾番号」いう受付番号のようなものを取得してしまった場合は、今すぐキャンセルをしましょう。

転用承諾番号の例

・NTT東日本 / E1111-2222-33
・NTT西日本 / W1111-2222-33

事業者変更承諾番号の例

・NTT東日本 / F0510-1234-56
・NTT西日本 / T0510-1234-56

もちろん、光コラボのサービス自体を理解したうえで申し込むなら問題はありません。

しかし「営業をかけられてよく理解しないままの方は非常に危険」です。

※事業者変更とは光コラボからフレッツ光や他社光コラボに乗り換えできることです。
事業者変更の危険性や悪質な勧誘内容は光コラボの事業者変更でトラブル続出をご覧ください。

一旦、キャンセルをする方法

転用承諾番号を取得した後でキャンセルをしたい場合には、申込みをした代理店窓口またはサービス自体の公式窓口に電話をしてキャンセルができます。

電話営業の場合は必ず、代理店名と担当者名を控えているはずです。

訪問営業の場合は名刺をもらっているでしょう。

万が一、控え忘れや失くしてしまった場合はサービスの公式窓口に電話をすればキャンセルできます。

サービスの窓口とは?

・OCN光であればNTTコミュニケーションズ
→ 0120-506-506 (10:00~19:00) 日祝休

・ソフトバンク光であればソフトバンク社
→ 0800-111-2009 (10:00~19:00) 年中無休

・So-net光であればソネット
→ 0120-80-7761 (09:00~18:00) 年中無休

光コラボはサービス会社が90社近くありますので、今回申し込んでしまったサービスを調べ電話しましょう。

危険!光コラボのキャンセル可能は2週間以内!

注意しなければいけないのがキャンセルできるのは「転用承諾番号」を取得してから2週間以内ということです。

現在、フレッツ光を利用しておらず新規契約で申し込む方は「工事日前日までキャンセル可能」になります。

しかし、フレッツ光を利用しており転用承諾番号を取得した方は2週間で自動的に切り替わります。

それ以上過ぎてしまうと、いくら申し込むつもりがなかったとしても契約になります。

番号を取得した日が分からない方は転用承諾番号を見れば分かります。

転用承諾番号でわかる!

・NTT東日本 / E1111-2222-33
・NTT西日本 / W1111-2222-33

実は赤字の部分は「切り替わる日程」を表しており、E0215-2222-33であれば2月15日に切り替わるということです。

つまり、まだこの日程を超えていなければキャンセルが可能です!

切り替わってしまった後の最終手段はコレ!

もちろん、キャンセル期間が過ぎて「転用」してしまった方も山ほどいます。

そこで、サービスが切り替わる認識がなかったり、高齢者の方が理解せず知らぬ間に契約していた場合の「最終手段」です。

平成27年5月22日に 電気通信事業法 という言わば通信業界の法律が改定されで悪徳な会社はより厳しく罰せられるようになりました。

もし切り替わった後でも代理店窓口へ抗議する事で「切り戻し」と言いフレッツ光へ戻してくれます。

その際、もう一度工事が必要になりますがその費用は罰として代理店が全額負担します。

悪質は代理店も販売コード(営業権利)が無くなるのを1番恐れるため、泣く泣く「切り戻し」に応じます。

注意としては、電話営業の場合にログ(通話記録)を必ず取っているため「明らかに理解し納得している」場合は応じてくれません。

悪質な光コラボレーションの勧誘方法とは

光コラボは消費者センターへ圧倒的に相談件数が多く、その理由は「サービス上の仕組み」にあります。

光コラボはフレッツ光回線を利用している方であれば工事がいらずに自動で切り替えが可能になります。

工事費もかからず初回事務手数料のみで切り替えできるのでこの手軽さが、簡単に申し込んでしまう理由です。

勧誘の手口とは?

光コラボの場合は主にこのような文言を言われるでしょう。

「プロバイダーがいらなくなる」「工事もなくそのままで安くなる」「今はNTTとプロバイダーの窓口が2つありますが今後は1つになってシンプルになる」などです。

これらの悪質な営業会社は年々減ってはきているものの、まだまだ無くならないのが現状です。

転用承諾番号を取ったら最後!

現在フレッツ光を利用していれば、転用承諾番号を取得するだけで2週間ほどで切り替わります。

営業マンから言われるがままスマホやPCで一緒に操作をし、NTTの公式窓口にてこの番号を取得したらもう最後。

後は「フレッツ光が解約になることを知らないまま契約が完了」してしまうのです。

これさえ知っていれば大丈夫!NTTを名乗る悪質な営業の対策!

まず、第一に知って頂きたいことが以下の3つです!

知っていれば大丈夫な3つのこと!

1、NTTからの営業は絶対にない
2、料金が下がる!は嘘
3、地域が強制的に!も嘘

訪問営業、勧誘電話に関係なく上記の3つはインターネット関係の悪質な営業マンが行う手段です。

では、一つ一つ見ていきましょう。

1、NTTからの営業は絶対にない

営業の際に必ず身分を名乗らなければいけないという決まりが通信法というインターネット業界の法律で定められています。

営業の場合には必ずこう言います。

「わたくし、NTT西日本/東日本の代理店○○の○○と申しますがこの度。。。」

そうです、一応代理店名は名乗るのですが冒頭にNTTというワードを入れるため聞き手としては「NTTだと勘違いしやすいように話す」のです。

そして、もしあなたがこんな質問をしたとします。

「あなたはNTTの方ですか?」

すると営業マンはこう答えるでしょう。

「NTTのインターネットをご利用の方、皆さまにご連絡しておりまして。。。」

「これからもNTTグループにてご継続頂ける方、皆さまへご連絡しておりまして。。。」

そうです。

「NTTじゃないとは答えずに、あたかもそう勘違いさせるような返答」をしてきます。

上記のようなことを堂々と言われればNTTだと勘違いしても仕方がありません。

しかし、ここでハッキリお伝えいたします!

NTT本体が訪問営業、勧誘電話をしてくることは絶対にありません!

全て販売代理店になります。

このことを事前に知っているだけで、いざ直面した場合も対処できるでしょう。

2、料金が下がる!は嘘

こうした代理店はあなたの月額料金は一切把握しておらず営業マンはこう言います。

「現在NTTの方で5,000円~6,000円程で別途プロバイダーが1,200円ほどかかりますので合わせて7,000円ほどお支払いかと思いますが、今後は。。。」

当然、現在の料金など知るはずもないので「公式プランに当てはめて言う」のです。

毎月の月額料金を把握している方は非常に少なく、あたかも自分がその料金感だと思い込んでしまうのです。

また、ナンバーディスプレイなどのオプションサービスを付けている方も多いため合計するとそのぐらいは支払っていることになります。

しかし!営業マンが提示した安くなるという金額はあくまで「基本料金」になるため、契約後にオプションサービスや通話料が足されて高くなった。といったことが後を絶ちません。

言われるがままでなく必ず今の月額料金とオプションサービス、通話料を確認したうえで比較しましょう。

3、地域が強制的に!も嘘

こちらもよくある手口です。

「お住まいの地域で」「このエリアがこうなりまして」「この建物にお住まいであれば」などは全て勘違い&強制認識を持たせる悪質な手口です。

この言い回しは全て「強制認識」を与えるための悪質な手口ですので絶対に信用してはいけません!

1番の対処法がコレ!

電話営業に悩まされている場合は「NTT勧誘停止登録」を行えば、営業電話が無くなります。

西日本エリアと東日本エリアで登録先が違いますので、お住まいのエリアで登録しましょう。

※東日本エリアは【こちら】西日本エリアは【こちら】で登録ができます。

そして、これら営業がきた場合にすることはただ一つです。

「無視をする、相手をしない」

簡単なようで難しいですが、ただでさえ複雑なインターネット関連のことを営業がきてその場で契約するのは1番やってはいけないことです。

万が一契約したとしても、必ず代理店の名刺と電話番号をもらい保管しましょう。

勧誘営業で契約してはいけないもう1つの理由

勧誘電話や訪問営業で契約してはいけない理由がもう1つだけあります。

もちろん悪質ではなくしっかりと説明をしてくれる優秀な営業マンも多くいますが、もう1つだけデメリットがあるのです。

勧誘営業ではキャンペーンがない!

それは「キャンペーンが無かったりキャッシュバック金額が極めて少ない」ということです。

当然ながら営業の仕方に問題があるだけで、光コラボ自体は本当にあり安くなることも勿論あります。

しかし、お得になる事が判明しても営業による申し込みでは人件費や販促費がかかる分、キャッシュバック金額が出せないのです。

※お得に始めることができる窓口を知りたい人はこちらの光回線のキャッシュバックキャンペーン一覧表を参考にしてください

実際に契約したいと思った方は、必ずインターネットの受付窓口から契約することをおすすめします。

なぜなら、訪問営業や勧誘電話と違いインターネット上の窓口は「厳重な審査を通過し設けている」ため安心できるのです。

更にネット限定のキャンペーンが充実していますので要チェックです!

以上、悪質な光コラボレーションの勧誘電話・訪問営業に騙されない対処法でした。

光コラボレーション自体は良いサービスですので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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