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注意せよ!OCN光の工事内容・工事費は建物によって違う【追加工事費も解説】


OCN光の工事について

OCN光は契約内容によって「回線工事が必要」になります。

しかし、最近では壁に穴を開けない方法が主流ですので安心してください。

また、工事費は建物によって異なりますのでしっかり確認しておきましょう。

※契約前の方はOCN光の評判・口コミも確認してみてください。

OCN光で工事が必要な場合は新規契約のみ

工事が必要な条件

OCN光は新規で契約すると回線工事が必要になります。

ここでいう新規とは「現在フレッツ光を利用していない方」のことになります。

auひかり・NURO光・J:COMなどその他、光回線は工事が必要になります。

また、既にフレッツ光を利用している方や光コラボを利用している方であれば工事は不要です。

※2019年7月より、光コラボ→光コラボに乗り換えができる事業者変更が開始しましたので、工事は不要です。

既にフレッツ光を利用中の方は工事がありません

既にフレッツ光を利用中の方は「転用乗り換え」といい、回線工事がなく自動切り替えでOCN光にすることができます。

もちろん環境もそのまま引き継ぐことができるので手軽で安心です。

転用乗り換えの手順については【こちら】をご覧ください。

新規契約でも工事がいらない場合がある

新規で契約する場合でも必ず回線工事があるわけではありません。

実は「建物の状況や設備によって変わる」のです。

OCN光で工事が必要な場合

・一戸建てや賃貸アパート
・マンションに光ファイバーが未導入
・部屋まで光ファイバーが導入されていない

この3つの建物環境であれば工事が必要になります。

これはOCN光に限らず全ての光回線に共通することです。

建物べつ!OCN光の工事費用とよくある勘違い

工事費用

まず工事費用や工事内容をお伝えする前に知っておくべきことがあります。

それは工事班が訪れたとしても「穴あけ工事や外壁へのビス止め作業がないケースがほとんど」ということです。

建物に光ファイバーが導入されていれば工事はなく「配線の接続作業」だけを行います。

もちろん穴あけ工事もありませんので、建物に傷を付けることはありません。

一戸建てと賃貸アパートの場合

一戸建てと2.3階建てのアパートでは回線工事が「必要」になります。

よくある質問が「以前の方が利用していて光ファイバーが残っているので工事不要ですか?」です。

特にテナントや店舗、オフィスなどが多いですね。

しかし、この場合は再度工事班が訪れ前述した「配線の接続作業」だけが行われます。

そして、工事費は7,600円になります。

戸建てと賃貸アパートの工事費

光ファイバー工事費用
導入されている配線の接続作業のみ
7,600円
導入されていない新設の回線工事
18,000円

工事費の支払いは「一括 or 分割」が選べます。

※分割払いは(初月3,000円+500円×30回)もしくは(初回1,600円+200円×30回)になります。

マンションに光回線が未導入の場合は3階までならOK

マンションで光ファイバーが導入されていない場合は回線工事が必要になります。

しかし、導入できるのは「3階までの部屋」が対象です。

マンションプランが入っていない場合は戸建て同様に新設工事が必要となり、高さの規定があります。

これは光ファイバーが電信柱から建物を伝って部屋まで届く範囲になります。

マンションに未導入時の工事費

光ファイバー工事費用
導入されていない新設の回線工事
18,000円

工事費用は満額の18,000円が発生します。

また「大家さんや管理会社の許可が必要」になりますので注意しましょう。

マンションには導入されているが屋内配線がない場合

マンションに光ファイバーは入っているが屋内配線がなく、建物内の設備が整っていない場合があります。

マンションの中心部(MDF室)には光ファイバーが通っているが、2階や3階まで屋内配線が整っていない場合のことですね。

この場合は配線状況によって工事費用が変わります。

マンションタイプの工事費用

光ファイバー工事費用
まったく屋内配線がない新設の配線作業
15,000円
各部屋まで配線なし接続作業のみ
7,600円
各部屋まで配線あり工事なし
2,000円

このようにマンションの場合は3パターンに分かれます。

また、光ファイバーが導入済みのマンションは「穴あけ工事はありません」ので大家さんや管理会社への許可はいりません。

しかし、工事班による「接続作業」がありますので立ち合い日は決めなければいけません。

工事費の支払いは「一括 or 分割」を選べます。

※分割払いは(初月3,000円+400円×30回)もしくは(初回1,600円+200円×30回)になります。

各部屋まで光ファイバーが導入してある場合は2,000円のみ

最近の建物で増えましたが各部屋の中まで光ファイバーを通しているマンションがあります。

部屋の中に「光コンセント」というコンセントがあれば工事は不要で2,000円だけで済みます。

光コンセント

LANケーブルを差すだけになりますので、工事班が来て接続作業をする必要もありません。

ちなみに上記写真の「LANポート」or「モジュラージャック」の場合は宅内の接続作業が必要になり工事班がやってきます。

追加で発生する工事費

立ち合い時間追加工事費
土・日・祝(9:00~17:00)3,000円
土・日・祝(17:00~22:00)工事費×1.3倍+1,000円

立ち会い日を土・日・祝で選んだ場合は休日作業費として「3,000円」が発生します。

また、工事立ち合い時間は通常9:00~22:00になり、時間指定はできません。

しかし、どうしても都合が付かない場合もありますよね。

その場合は別途費用で「時間指定」が出来ますが、高額になりますのでおすすめしません。

時間指定の別途費用

立ち合い時間追加工事費
昼間(9時~16時)11,000円
夜間(17時~21時)20,000円
深夜(22時~8時)30,000円

時間指定はかなり高いですね。。。

この時間指定代金+土日祝の場合は上記の別途費用が発生します。

別途費用に関しては分割払いが出来ず「初回請求日に合算」となりますので注意しましょう。

わかりやすく解説!OCN光の工事内容と穴あけなしの方法

3つの工事内容

戸建てや賃貸アパート、又はマンションタイプが未導入の方は工事が必要です。

その場合は建物環境によって配線の導入方法が違い「穴あけ無しの方法」があります。

外観に傷を付けなければ、管理会社や大家さんの許可も取りやすいでしょう。

3つの配線工事方法

1.エアコンダクトから通す
2.固定電話の配管から通す
3.穴あけ工事をして通す

宅内に光ファイバーを通す方法はこの3です。

1.エアコンダクトから通す

1つ目は多くの方が選んでいる工事方法です。

エアコンダクトの配管から宅内に光ファイバーを通すので壁に穴を開けたり傷をつける心配もありません。

エアコンダクトから通す

ビス止めだけは必要になりますが2,3ミリ程度で済みます。

しかし、穴をあける訳ではありませんので管理会社や大家さんの許可は取りやすいです。

2.固定電話の配管から通す

こちらはエアコンダクトの配管を使って通せなかった方が次に取る手段です。

固定電話の配管を使って宅内に通します。

電話ジャックから通す

しかし、こちらもビス止めは必要になります。

3.穴あけ工事をして通す

3つ目は完全に外壁に穴をあけ宅内に配線を通します。

穴をあけて通す

穴あけ工事では大家さんや管理会社が嫌がる場合もありますので、この方法は最終手段ですね。

穴の大きさは5ミリ程度です。

OCNに連絡をすれば、退去時に穴埋め作業をしてくれるので管理会社にも伝えましょう。

OCN光をお得に始める方法

キャンペーンの選び方

ここまでOCN光の工事についてお伝えしました。

後はいかにお得に始めるかが鍵ですね。

そこで、最後にOCN光を1番お得に始められるキャンペーンをピックアップしました。

OCN光のキャンペーン内容

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OCN光では常に多くのキャンペーンを実施しており受付窓口も様々です。

様々な契約窓口がある中で現在もっともお得に始めることができるのが、OCN光販売代理店である『BIGUP(OCN光)』になります。

OCN光のお得な窓口
BIGUP株式会社
新規転用・事業者変更
戸建て最大10,000円最大10,000円
マンション最大10,000円最大10,000円

OCN光のキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちらの代理店7社!OCN光のキャンペーン比較!キャッシュバック最高額をご覧ください。

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